高齢者叙勲

高齢者叙勲とは

高齢者叙勲は、春秋叙勲で叙勲をされていない功労者で88歳になった方を対象とし、春秋叙勲とは別に叙勲するものです。
国家又は公共に対し功労を有しながら、相当の年齢になっても未だ叙勲されない方が数多くいることを考慮して、特に、春秋叙勲とは別に叙勲しようとするもので、昭和48年(1973年)6月以降毎月1回発令されています。 頂ける賞状や勲章そのものは、他の叙勲と全く変わりございません。

別名、米寿叙勲と言われ、米寿の祝いが行われる年に、叙勲されることは、受章者にとって格別の慶びとなることでしょう。
受章者は誕生月の翌月1日に新聞発表されます(地域により掲載がない場合もあります)。
高齢者叙勲のもうひとつの特徴としては、春秋叙勲と異なり御参内が免除されることが挙げられます。勲記・勲章の伝達(お渡し)は関係省庁や自治体から行われます。お手元に勲章・賞状が届くまでに新聞発表から1〜3か月ほど掛かる場合もございます。

高齢者叙勲(米寿叙勲)受章者様のご子弟にぜひおすすめしたいこと

  • 八十八歳の叙勲を大きな節目として、特別なイベントのご企画を
  • 受章者様の心身の健康と、活力ある毎日のために
  • ご満足のゆく豊かなお時間を過ごしていただくために
  • ご一族が一堂に会し、絆を深め合う機会としてのご活用

高齢者叙勲に関するQ&A ~よくあるご不安とアドバイス~

  • 親族とは疎遠になっており、今さら連絡を取るのもためらわれます。
  • 受章者本人が「大げさにしたくない」「自慢のようで恥ずかしい」と謙遜しています。
  • もう八十八歳と高齢なので、負担をかけてまでお祝いしなくてもよいのでは?
  • 家族での米寿のお祝いは、すでに済ませてしまったのですが。
  • 受章者の現役時代をよく知らないため、どなたにご報告してよいか分かりません。
  • あまり多額の費用はかけられないのですが、それでもお祝いはすべきでしょうか?
  • お祝いの準備や手続きなど、何から手をつけてよいか分からず負担に感じてしまいます。

高齢者叙勲(米寿叙勲)受章者様のご子弟にぜひおすすめしたいこと

この度はご家族様の高齢者叙勲、誠におめでとうございます。弊社は五十年近く叙勲をサポートしてまいりました専門会社です。

叙勲は名誉ある国家栄典ですので、この機会に盛大にお祝いされる事を強くおすすめいたします。具体的には、関係者様全員に送る受章報告のご挨拶状、勲章・賞状のご披露を兼ねた祝賀会の開催です。

責任ある叙勲関連業者としてなぜ米寿叙勲のお祝いをおすすめ申し上げるのか、その根拠とメリットをご説明いたします。あなた様が当事者・けん引役になって叙勲祝の席を成功させてください。銀座明倫館がサポートします。

本稿をご覧いただいているのは、ご親族様が高齢者叙勲を受けられると聞き、なにをすればいいのかお調べになっている方が大半かと存じます。

おそらくは「皇居参内が免除される」の一文をご覧になって安心された事とは存じますが、春秋叙勲と変わらぬ国家栄典であることは間違いございませんので、たとえご面倒でも叙勲を推薦された方々、支えてくださった皆さまへの感謝を表明される事が大切です。

受章者ご本人は、すでに引退して長いから何も大げさにすることはないと仰るでしょうが、叙勲をせっかくの機会と捉え、あなた様が主導してお祝いされる事を強く推奨いたします次第です。

八十八歳の叙勲を大きな節目として、特別なイベントのご企画を

高齢者叙勲は、原則として八十八歳のお誕生日の翌月に受章の運びとなります。特定の時期に集中する春秋叙勲とは異なり、新聞発表などでご受章を知られてからおもむろにご準備を始められても、ゆとりを持って間に合わせることができるタイミングです。
また、八十八歳と言えば「米寿」をお迎えになる誠に喜ばしい時期でもあります。国家栄典という名誉と、ご長寿というご家族の喜びが重なるこの素晴らしい巡り合わせは、盛大なお祝いのお席を設けるのに最もふさわしい節目と言えるのではないでしょうか。

受章者様の心身の健康と、活力ある毎日のために

ご年齢を重ねてお仕事を引退されますと、どうしても日々の生活が単調になりがちかと存じます。しかし、お祝いの会を開くという目標や楽しみな予定ができることは、日常に心地よいメリハリを生み出し、受章者様ご自身の心身の健康を保ち、健康寿命を延ばすことにもつながってまいります。
華やかなイベントに向けてご家族でご準備を進めるプロセスそのものが、受章者様に若々しい活力を与えてくれることでしょう。そして、頂戴した勲章や賞状をしっかりとご自宅に飾っていただくことで、これまでのご自身の歩みに深い誇りを感じられ、日々のお気持ちもさらに前向きで明るいものになるはずです。

ご満足のゆく豊かなお時間を過ごしていただくために

長年社会に尽くしてこられた受章者様が「これまで支えてくれた方々に感謝を伝えたい」と心の奥底で望んでおられるお気持ちを、ご家族様が先回りして汲み取ってさしあげてください。
お元気でいらっしゃる今のうちに、お世話になった皆様へご挨拶状をお送りし、直接感謝をお伝えする場を設けることは、受章者様のこれからの人生をより心安らかで豊かなものにするための素晴らしい機会となります。ご子弟であるあなた様が背中を押し、ご一族を代表して関係者の皆様へしっかりと礼を尽くされることをおすすめいたします。

ご一族が一堂に会し、絆を深め合う機会としてのご活用

近年はライフスタイルの変化もあり、ご親族の皆様が揃ってお顔を合わせる機会がどうしても少なくなっているかと存じます。だからこそ、この度の特別な慶事を、皆様が集うための素晴らしいきっかけとして大いにご活用いただきたいのです。
ご一族の皆様が一堂に会し、受章者様を囲んで笑顔でお祝いの言葉を交わす時間は、何にも代えがたい温かな思い出となります。叙勲という名誉ある出来事を通じて、ご親族の絆や結びつきの尊さをあらためて分かち合う、そのような意義深いひとときをお過ごしいただければと願っております。

高齢者叙勲に関するQ&A ~よくあるご不安とアドバイス~

親族とは疎遠になっており、今さら連絡を取るのもためらわれます。

叙勲は、ご無理なくご関係を温め直す素晴らしいきっかけとなります。

ご事情はお察しいたしますが、国家栄典という名誉ある慶事は、普段はなかなか連絡を取りづらいご親族様へも自然にお便りを出せるまたとない機会です。「受章のご報告」という形であれば、相手方にもご負担をかけず、お祝いの気持ちを共有していただけます。これを機に、無理のない範囲でご一族の絆や結びつきを改めて感じていただく良い機会と捉えてみてはいかがでしょうか。

受章者本人が「大げさにしたくない」「自慢のようで恥ずかしい」と謙遜しています。

「自慢」ではなく「感謝のご報告」として、ご家族様からお祝いしてさしあげてください。

ご本人様のお控えめなお人柄ゆえのことと存じますが、叙勲は長年のご功績に対する国からの名誉ある感謝の証です。ご家族様がご本人に代わってその価値をしっかりと認め、心から讃えてさしあげることで、ご本人様も照れくささの中にも深い喜びを感じられるはずです。「お世話になった方々への御礼状を出す」という名目であれば、ご本人様もご納得され、心安らかにお喜びいただけるのではないでしょうか。

もう八十八歳と高齢なので、負担をかけてまでお祝いしなくてもよいのでは?

今だからこそできる親孝行の形がございます。かけがえのない思い出作りとなさってください。

ご高齢でいらっしゃるからこそ、こうした晴れやかな出来事は、毎日の生活における貴重な活力源となります。「またの機会」ではなく、ぜひこの尊い巡り合わせを大切になさってください。お体へのご負担が心配な場合は、ご無理のないごく身内だけでの心温まるお食事会や、美しい額縁に勲章を収めてご自宅で記念撮影をするなど、ご本人様に負担の少ないお祝いの形もご提案できます。

家族での米寿のお祝いは、すでに済ませてしまったのですが。

叙勲は公的なご功績を讃える「独立した慶事」です。現役時代の方々へのお礼の機会となさってください。

米寿のお祝い、誠におめでとうございました。米寿がご長寿を祝うご家族にとってのプライベートな慶事であるのに対し、叙勲は社会的なご功績を讃える公的な栄典であり、まったく異なる意味を持つ慶事です。そのため、ご親族だけでなく、現役時代にお世話になった関係者の皆様へご報告を兼ねたお礼状をお送りしたり、お祝いの記念品を整えたりすることをぜひおすすめいたします。

受章者の現役時代をよく知らないため、どなたにご報告してよいか分かりません。

現在ご縁のある方や、お手元にある年賀状の範囲でも十分にお喜びいただけます。

ご家族様が当時のご交友関係をすべて把握されていなくても全く問題ございません。現在やり取りのあるご親族様やご近所の方、またはご本人様宛に届いている年賀状の方々にご報告するだけでも、皆様ご自分のことのように喜んでくださいます。お名前やご住所の整理など、お手間のかかる作業も私どもがお手伝いいたします。

あまり多額の費用はかけられないのですが、それでもお祝いはすべきでしょうか?

ご予算に応じた、真心のこもったお祝いの形がございます。

必ずしも大人数を招いての盛大な祝賀会を開く必要はございません。お世話になった方々へ感謝を伝えるご挨拶状をお送りすることや、ご自宅にお越しいただいた方に見ていただけるよう、頂戴した勲章・賞状を専用の額縁に美しく収めて飾るだけでも、立派なお祝いの形となります。ご無理のないご予算の範囲で、最大限ご満足いただける記念の残し方をご提案させていただきます。

お祝いの準備や手続きなど、何から手をつけてよいか分からず負担に感じてしまいます。

どうかご安心ください。弊社「銀座明倫館」が全面的にサポートいたします。

日常生活の中で、慣れない慶事のご準備をされるのは、どうしてもご負担に感じられることと存じます。私どもは五十年にわたり、数多くの受章者様ご家族をサポートしてまいりました。挨拶状の文面作成から、記念品や額縁の手配、お祝いの席のアドバイスまで、専門的な知見をもって細やかに寄り添います。あなた様は煩わしいお手配に悩まされることなく、受章者様とのお祝いの時間を心ゆくまでお楽しみいただけます。

勲章の種類

菊花章・桐花章

旭日大綬章・瑞宝大綬章を授与されるべき功労より優れた功労のある方に授与されます。

大勲位菊花章頸飾(だいくんいきっかしょうけいしょく)
大勲位菊花大綬章(だいくんいきっかだいじゅしょう)
桐花大綬章(とうかだいじゅしょう)

旭日章

国家又は公共に対し功労のある方、功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた方に授与されます。

旭日大綬章(きょくじつだいじゅしょう)
旭日重光章(きょくじつじゅうこうしょう)
旭日中綬章(きょくじつちゅうじゅしょう)
旭日小綬章(きょくじつしょうじゅしょう)
旭日双光章(きょくじつそうこうしょう)
旭日単光章(きょくじつたんこうしょう)

瑞宝章

国家又は公共に対し功労のある方公務等に長年にわたり従事し、功績を挙げた方に授与されます。

瑞宝大綬章(ずいほうだいじゅしょう)
瑞宝重光章(ずいほうじゅうこうしょう)
瑞宝中綬章(ずいほうちゅうじゅしょう)
瑞宝小綬章(ずいほうしょうじゅしょう)
瑞宝双光章(ずいほうそうこうしょう)
瑞宝単光章(ずいほうたんこうしょう)

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