「額縁いらないよ」とお考えの、危険業務従事者叙勲の
ご受章者様に勲章を飾る意味を改めてお伝えします。

「額縁いらないよ」とお考えの、危険業務従事者叙勲のご受章者様に勲章を飾る意味を改めてお伝えします。

私どもは40年以上にわたり勲章・賞状を納める額縁をご紹介する専門会社です。

ところが近年ご受章者に額縁をおすすめしますと、こんなお言葉をいただきます。

「同期は全員勲章を持ってるから、大げさにしたくない」

「私の勲章は下の方だから、このままでいいんじゃない?」

「もう引退しているから飾らない」

心情的にはごもっともな話ですが、手前味噌ではございますがいま少しお時間をいただき、「せっかくの勲章を飾らない手はない」とお考えいただけるよう、改めて説明申し上げます。

「同期は全員勲章を持ってるから、大げさにしたくない」

ご自分の経歴から勲章をいただけて当然というお考えは、それ自体がご同僚ともども、国民の安全に携わる過酷なお仕事を妥協なく務め上げられた証ですので無理もございません。

とは申しますものの、せっかくの勲章・賞状をお飾りにならないのはまさしく宝の持ち腐れです。

勲章と賞状は、少なくとも一般の方にとっては目にする機会も少ない品であること、ひとかどの人物として見られるに足る栄誉であることはぜひお留め置きいただきたく存じます。

●勲章は、危険業務従事者全員がいただけるものではございません
●叙勲は、一般の方にとっては希少かつ栄誉なことです

「私の勲章は下の方だから、このままでいいんじゃない?」

謙遜のお考えからかとは拝察しますが、天皇陛下から唯一頂ける素晴らしい勲功の証を飾ることなくしまっておくのは勿体ないことです。

かつては旭日は瑞宝の上位という序列がございましたが、平成16年の改定で等級が廃されましたので、勲章にはいずれ劣らぬ価値があるものと考えます。

どの勲章も等しく、七宝細工を施したした銀製の装身具という事実は変わりございません。勲章が貴重なのは貴金属だからではなく、長年にわたり公共の安全に捧げられた功績の証だからこそ貴重なのです。

●勲位によって功績の重みが増えたり減ったりすることはございません
●ご自身の功績の証が貴重かどうかはご自身が決めることです

「もう引退しているから飾らない」

元自衛官のお客様の中には、勲章とは本来ならば現役中に受け取ってその身を飾るためのものであって、制服を脱いだ今になって貰っても仕方がない――といった考えをお持ちの方が少なからずおられるようでございます。

いわく、特に同盟国の軍隊と交流する上で、先方の将校は数多勲章を持っているため大変肩身がせまく、勤めを終えてから頂いても今さらではないか、との事です。

勲章に対して複雑な思いをお持ちのことと拝察いたしますが、それでもなお国民の安全のために働いた証なのですから、ご自身がその価値を貶めたり粗略に扱ったりすべきではございません。

●一番勲章の価値を知るご受章者様だからこそ、立派にお飾りください

勲章・賞状を額縁に掲げることは決して大げさではございません。

神棚と同列に扱う方も少なからずいらっしゃいます。

とはいえ、心おきなくご栄典を飾っていただくために、今回銀座明倫館が御紹介する額縁の中でも最も落ち着いた雰囲気の額を特別優待価格でご案内いたします。

制服を思わせる端正な群青の張地にマットな黒縁で賞状が映える、弊社が自信を持っておすすめできる勲記・勲章額をどうかお見逃しなくご用命ください。

11,000円お値引き!
¥66,000⇒¥55,000(税込)

詳細をショップで確認

本キャンペーンはの対象は、2024年6月10日までにご用命いただいた危険業務従事者叙勲のご受章者様とご家族のみとさせていただきます。

ご受章者名と受章年月日を教えていただけますと、私どもが官報で勲功を確認しますので安心です。
どなたでも勲章を納めることができる説明書付きですので、難しいことは一切ございません。

※勲章・賞状を大きく目立たせることなく、あくまでも控えめに飾りたいとご希望のお客様の声に応じ、額縁をコンパクト仕様で作ることもできます。縦に50mm、横幅70mm小さく拵えますので(当社比)、お申込みの際にご選択ください。

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